第22回和歌山県身体障害者 囲碁・将棋大会開催要項 1 趣旨 囲碁・将棋を通じて文化・教養の巾を広め、同時に県下身体障害者の相互の親睦と棋力の向上を図り、障害者福祉の充実を願って、本大会を開催する。 2 主催 和歌山県身体障害者連盟 ニュース和歌山株式会社 大会名誉会長 和歌山県身体障害者連盟会長 吉田 喜代司 大会会長 ニュース和歌山株式会社代表取締役 小川 一夫 3 後援(予定) 和歌山県、和歌山県議会、和歌山市、和歌山市議会、和歌山県社会福祉協議会、和歌山市社会福祉協議会 4 日時 平成22年7月25日(日)10時から16時 5 場所 和歌山市駿河町35番地 和歌山県身体障害者総合福祉会館 6 参加資格 和歌山県内に居住し、身体障害者手帳を所持している者 7 参加申込 別紙参加申込書により、6月30日(水)までに大会事務局へ申し込むこと。なお、棋力は正確に申告してください。(締切厳守) 大会事務局 〒640−8034 和歌山市駿河町35番地 和歌山県身体障害者連盟 電話 073−423−2665 ファックス 073−428−0515 8 審判 囲碁の部 審判長 六段 波田一也先生(協力 県庁囲碁クラブ) 将棋の部 審判長 五段 田村禎章先生(協力 県庁将棋クラブ) 9 競技方法 (1)囲碁の部 Aクラス(初段以上)、Bクラス(1級以下)に分けて行います。 1段(級)差1目とし、互先の場合は、先番6目半のコミ出しとします。 試合時間は、原則として1局40分を限度としますが、参加者数によっては増減することがあります。 1人4局対局するものとしますが、成績が同率の場合は順位決定戦を行うことがあります。 視覚障害者の方との対局には、九路盤を採用する場合があります。 (2)将棋の部 Aクラス(おおむね初段以上)、Bクラス(Aクラス以外)に分けて行います。 手合わせは、オール平手とします。 試合時間は、原則として1局40分を限度としますが、参加者数によって増減することがあります。 1人4局対局するものとしますが、成績が同率の場合は順位決定戦を行うことがあります。 10 表彰 優勝者に知事杯(Aクラス)、県議会議長杯(Bクラス)が贈られるほか、入賞者に主催、後援団体からそれぞれ賞が贈られます。また、参加者全員に記念品を進呈します。 11 その他 参加者の交通費等は、参加者負担とします。 駐車スペースが少ないので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。 昼食は、主催者において準備します。 お問い合わせは、大会事務局へお願いします。 |